津幡町テニス協会

2018/04/08掲載

2018/04/01実施

津幡町テニス協会総会と協会長杯

 4月1日になりました。
 エイプリ・フール? そうわけじゃありません。
 今日は津幡町テニス協会の総会です。協会長以下,4名の役員を含め,26名の協会員が津幡町運動公園体育館に集まりました。総会のあとに行われる協会長杯テニス大会も含めて恒例の行事となっています。

 しかし,今年は少しだけいつもとは違います。
 そう,津幡町テニス協会創立40周年の幕開けの日でもあるからです。これまで,創立10周年には文集『お元気ですか』を発刊し,20周年には田村伸也氏を迎えて倶利伽羅塾でのパーティが行われました。この行事は津幡町テニス協会としては初の試みだったので,緊張のなかでの手探り状態でした。その経験を生かした創立30周年では,日本人で初めてウインブルドン選手権を制覇した吉田和子(旧姓沢松)和子さんと,ともに日本のテニス界を牽引する吉田テニス研修センターの吉田宗広さんに加え,日本を代表するテニスプレイヤーの福井烈選手を迎えての盛大なパーティを成功させました。このパーティは石川県に津幡町ありと,内外に知らしめたものとなりました。
 あれから10年が経過しました。創立40周年パーティを開催するには,あのときのプレッシャーもあります。今年は地味に,という意見もありました。しかし,津幡町テニス協会理事会はやはり10年の節目を大事にしようという決断をしたのです。今回の総会は,協会員にその承認をとるという意味があったのです。

 この判断が妥当だったのかどうか,それが成功するのかどうかは,これから1年間の津幡町テニス協会の活動をご覧いただくしかありません。このホームページでは,リアルタイムに1年間の活動をお伝えする予定となっています。ぜひ,足繁くこのページを訪れてください。