2018/06/05掲載
2018/5/13 雨天中止
津幡町親睦テニス大会
残念! 今年は40周年記念の機会に新たな試みとして町内の隠れたテニス愛好家を発掘しようとしていたのに… これまで協会員内部の大会でしたが、初めて町役場に原稿を送り「広報つばた」に掲載し、更にはポスターをコートに貼りだして募集していたのです。そして数名の方から申込みがあったのですが、朝スコールのような大雨の音と同時に起床。残念ながらすぐに中止決定となってしまいました。
今年は雨天中止となってしまいましたが、この大会の紹介をしましょう。
津幡町テニス協会では協会員による懇親目的の大会が総会後の「協会長杯」、季節通りの大会名である「クリスマス親睦」、「新春初夢」、そしてGW明けに行う「親睦テニス」と4つある。4つとも10代のジュニア協会員から70代のスーパーシニア協会員までレベルを問わずに参加できる楽しい会なのだが、最初の3つはチーム分けをしての団体戦形式であり、この「親睦テニス」だけが次々とペアリングを変えていくという趣向をこらした大会なのである。
親睦ではありながらも、実の内容はマラソンテニス。誰が脱落していくか。自己申告でギブアップしてもらうまで一日中テニスをしてもらうのです。テニスバカ、我慢強い人、それに付き合う優しい心の人達は明日以降の仕事・生活に差し支えるぐらいヘトヘトに疲れてしまうのがいつものパターン。
運営担当者は同じペアにならず、またなるべくレベルが均衡になるように組合せを考えるですが、1人あたり5回以上にもなってくると、もうどう組んだらいいか分からなくなってきたり、突然のギブアップ宣言により組み直しが発生したり、それはもう混乱。そこに更には近年はパソコンを持ち込んで、その場で対戦結果と個人成績を入力確認を行い、全勝している人を蹴落とそう(刺客を送ろう)ということまで考慮を開始する始末。「なぜにそこまでやるか!」って感じです。
以上のように5月にあるビックイベント「Toiya Tennis Festa」と「YOU遊チーム対抗」の間にわいわいとテニスをやって、これまでも協会の団結力を高めてきたのでした。 これからも大切にしていきたいイベントですね。