■協会40周年の頃の県体記録として
この執筆をしている現在は2020年ゴールデンウィークです。4月上旬から新型コロナウィルス影響により津幡町の運動施設も利用禁止が続いております。そのような中、40周年記念ページに協会にとって重要な県民体育大会の記事が抜けていることがずっと心の奥に引っかかっており(2018年は執筆者の都合により取材出来ずスキップ)...
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いよいよ「その日」がやってきた。
2018年8月18日。津幡町テニス協会創立40周年記念行事の日である。
これまで津幡町テニス協会は創立10周年には協会員の文集『お元気ですか』の発刊によってその絆を深め,20周年には開館間もない倶利伽羅塾を貸し切って泊まりがけのイベントを行った。
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ジュニア教室の生徒たちがコートサイドに集まり始めた。2番コートの両脇に椅子が並べられる。ジュニアたちの遠慮がちでありながら華やいだ気持ちが伝わってくる。プロテニスプレーヤーと初めて会うということ。これは,子どもたちにとって長く心に残る一瞬となるに違いない。そのようは雰囲気の中で,斉藤貴史選手がみんなの前に姿を現した。
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今回の記念祝賀会には矢田津幡町長,塩谷津幡体育協会会長,吉田石川県テニス協会理事長をお迎えして行われた。まず司会の津幡町テニス協会中農理事長の開会宣言,そして会長の挨拶が始まる。やや緊張したふ雰囲気の中,津幡町テニス協会創立40周年記念式典が始まる。
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そして,津幡町テニス協会創立40周年のメイン行事は,TTCから吉田宗弘さん,吉田和子さんをお迎えしての記念講演会「テニスメッセージ2」です。
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津幡町テニス協会は,創立40周年を迎えるにあたって,「三世代にわたるテニス交流」を掲げてきた。ジュニアの育成に力を注ぎ,ベテランやシニアたちはジュニアの活躍に元気をもらう。その歯車がかみ合ってきたことが津幡町テニス協会の誇りであり,同時に,その継続が今後の課題ともなろう。
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